ピープルカウントソリューション

POCTAS DataPLUS

ローカルネットワーク(LAN)環境で完結するデータ収集ソリューション

店舗DX化に最低限必要な潜在顧客の把握に!

こんな環境に

店舗のDX化をしたいけど、何から始めたらよいか分からない

ピープルカウンターは導入したいが、店舗毎にデータが収集できれば良い

ランニングコストとして毎月固定費の支出は避けたい


データの精度は高いものが欲しい


出来れば最新のセンサーで入退店以外のデータも取得したい

DataPLUSシステムの特徴

・ピープルカウントセンサー中最高クラスの高精度センサーに対応   

・スタッフ検知やゾーン滞留データにも対応

・完全オンプレシステム  店長やスタッフによる現場でのリアルタイムのデータ把握、マネージメントが行える

・月額の費用「0円」、VPNで繋がる本部PCで稼働、各店舗のデータを本部で一元管理も可能

・POEの先にWIFIを介することでWIFI対応も可能

・複数同時アクセス(WEBサーバ化)にも対応 ※DataPLUS Java

・拡張性を担保 使用するIOTセンサーは将来クラウドへの移行にも対応 

DataPLUS はタイプに応じてJava版とWindows版を選択

いずれも、店舗入り口に設置するIOTセンサーから送信される入退店データを集計、可視化、出力までを行うソリューションを提供します。 オンプレで完結できるためクラウドシステムに比べて月額利用料が発生しないため導入のハードルも低く、高精度のデータ収集が実現します。

多店舗のデータでもVPN下であれば一元管理まで可能なアプリケーションです。

ピープルカウントシステムを初めて導入するケースや、店舗数が少なくクラウドを利用する必要のないようなケース、店舗数が多いけどランニングコストを極力抑えたいケースなどの有効な選択肢になります。

IOTセンサーを利用するため、ある程度運用方法が定まってきたらクラウドサービスへの移行もセンサー交換無しで行う事ができます。

DataPLUS JAVA アプリケーション

センサーと同一ネットワーク内のPC(サーバ)で起動してIOTセンサーからデータを収集します。

WEBブラウザを利用したアプリケーション

収集されたデータはデータベース化され、HTTP通信によりクラウドサーバなどへ送られ上位アプリのWEBデータ分析アプリの基礎データとなる他、本アプリ単体の利用でも基礎データとして日次出力や月次出力でCSVデータとして取得することが出来ます。 また、v3ではサイネージ機能を追加。ロケーション毎に各センサーのカウントラインに設定された入場属性のものを「入場者合計」に、退場の属性のものを「退場者合計」として、差分を「滞留者」として集計し、リアルタイム(最短1分毎更新~)データの表示および30分毎の時系列データの表示を行います。  WEB分析アプリまでは必要のないお客様でも単体でご利用いただくことが出来ます。

ホーム画面

「ロケーション」>「IPセンサー」>「カウントライン」別にデータの一覧をモニターが可能です。  VPN下であれば多店舗のデータを一元管理も可能です。 

CSV出力

1日のデータは営業終了時間に自動で出力できる他、手動で「日次」「月次」「範囲」データの出力も可能です。 出力データカラムの選択や、出力レコード、曜日の選択を行った出力も行えます。

サイネージ画面

設定したロケーション内のリアルタイム更新データをサイネージ表示します。 入場者の累計、退場者の累計及び、滞留者数を表示するほか、時系列データも一覧表示します。 同一ネットワーク内にサイネージ用のPCなどを設けることで常時表示させることが出来ます。